画面との適度な距離を合わせるメガネ

軽い近視のお子さんにメガネをお作りしました。

 

このまま進行すると近視メガネの常用が必要となるため、なんとか子どもの近視を止めたいとの保護者さんからの相談です。

 

ウルトラマンや仮面ライダーに夢中になった私たち昭和世代は、親からテレビに近づいて見てはダメだとよく言われていました。

 

今どきのお子さんにはスマホを30㎝未満に近づけて見ると警告が出る設定ができるそうで、デジタル眼精疲労や近視リスクが理由のようです。

 

眼鏡作製技能士の立場から言えば、ひとりひとりの眼の状態(近視、遠視、乱視)は異なるので、一律30㎝未満に境界を設けるのではなく、的確な距離をひとりひとりにアドバイスできればもっと目の負担を軽くすることが出来るのではないかと考える訳です。

 

近視になったから遠くが見えるように調整するメガネとは真逆の発想になります。