今日は近視進行か緩やかで保護者の方も安心されたメガネの事例。
2023年来店当時は13歳の中学生でした。
授業やクラブ活動に遠くが見えるメガネは必要なのですが、お子さんの視力低下をできるだけ防ぎたいとの保護者さんの要望もあり、おすすめしたのは近方視を楽にする勉強用メガネとの併用。
近くを見る時間も格段に増える年代でもあり、遠くがよく見えるメガネでの勉強は目に与える負担が大きくなるため両眼視機能を測定してお作りする特別なメガネ。
2年半が経過して遠方が少し見づらくなったとのことで再測定しました。
中学高校時代は最も近視が進行する世代ですが、2年半で度数変化はわずか約−0.75Dでした。
そして何よりなのは勉強用メガネは集中できるとの本人の感想。
フレームはそのままでレンズのみ交換したのでランニングコストも安く済みます。
これからも目標に向かってサポートしてくれると思います。