いわゆるメガネ難民

メガネを掛けると目や頭が痛くなり、持っているメガネすべて使えないお客様からのご相談。

 

購入店で一度目はレンズ無料交換となったものの改善せず、その後数回のレンズ交換には代金を請求され、さらに新たなメガネまで勧められてしまったいわゆる「メガネ難民」

 

メガネの出費がどんどんかさみ、でも何とかしなくてはとネットで検索され来店。

 

結論から言うと両眼視機能に問題があり、一般的な屈折検査で作られたメガネでは融像するのに緊張が起こります。

 

測定者側が問題の本質に気付いてくれなくては何度メガネを作っても問題は解決しません。

 

当店でデスクワーク用にレンズを入れ替え「楽だしパソコンも良く見えるし頭も痛くならない、もっと早く知っていれば無駄な出費をしなかったのに」と笑顔でお話しされていました。