検影器を使った測定

確実な度数調整方法に昔ながらの検影法があります。

 

検影器から光をあててその影の動きや角度から視力矯正に必要なレンズ度数を知ることができます。

 

例えば近視矯正が強すぎないか、読書に必要な度数が弱すぎないか、乱視などもある程度正確に把握できます。

 

写真は検影法で使う練習用の模擬眼ですが付属の固定台が見当たらなくなっていました。

 

代用品を探していましたが先日100均のお店で見つけました。

ダイソーの三脚 500円也。

 

脚の長さの調整は勿論、軽くて安定感抜群!

実際に検影器から模擬眼を見るとこんな感じ。

 

三脚のおかげで移動し易く、いろんな環境下での練習が可能になりました。