TV取材がご縁で

物が二つに見える複視という状態を何とかメガネで解決できないかとのご相談です。

以前使われていたのはフレネル膜プリズムというシートを貼り付けたメガネ。

日常生活にも支障が出る状態のため、病院の診断ではメガネが使えないようなら斜位矯正の手術を考えた方がいいとのこと。

 

どうもメガネが合わないと感じていたそんな中、『金曜スパイス メガネ特集』で当店の度数合わせの方法を知り、島根県西部より片道3時間の道のりをご来店いただきました。

 

数ヶ月間プリズムメガネを装用していただき今回は装用効果のチェック。

裸眼での写真は右目は正面、左目は下向きで右目だけで見ています。

 

メガネを掛けての写真は目線が揃って両目で見ています。

左目が少し開くようになり、眼瞼下垂(がんけんかすい)も改善していました。

ご本人の感想も「メガネを掛けていると楽、今ではメガネが手放せない」

病院でも手術しなくても良いのではないかとの診断をいただいたそうです。

 

テレビ取材がご縁となりました。