新着情報一覧


軽くタフなY‐CONCEPT

コンセプトYという国産ハンドメイドブランドの取り扱いを始めたのは2007年。

 

一般的に細身のフレームは掛けた時にレンズ面が反ってしまう欠点がありましたが、コンセプトYはレンズ接合部分をフローティング構造にする画期的なデザインでした。

 

そしてステンレス製のコンセプトYからβチタン素材に進化させたのがY‐CONCEPT。

 

今回2016年2月にお作りしたY‐CONCEPTを新たなレンズに交換しました。

 

フレームに多少の使用感はありますが、目立ったダメージはありません。

 

肌にあたるシリコン製パーツのみ新品と交換しました。

 

モノビジョンの不調改善

左右の度数差があるため片方の目で見ている状態をモノビジョンといいます。

 

モノビジョンで平気な方もありますが、多くは不調に悩まれ相談に来店されます。

 

不調を改善する方法の一つはプリズムで眼位を整え両眼視できるメガネを使用することです。

 

モノビジョンの不調から解放されたお客様。

 

「もうこのメガネが手放せません」

 

調整に来店されるたびに嬉しそうにお話しされます。

 

万一壊れたら不安なので・・・・と休日の私服用メガネをお作り頂きました。

 

Z-parts Z-116

レンズは製作範囲外のプリズム度数を特注しています。

バイオリニストのエピソード

 

NHKの対談番組SWITCHインタビュー達人達

2021年9月4日「川井郁子×大平貴之」

バイオリニスト川井郁子さんのエピソードが印象に残りました。

 

(上達していく過程で苦しいと思ったことはなかったですか?)

 

この壁が私にとっては辛かったんですけど・・・

 

舞台恐怖症になっちゃったんですよ・・・

 

中学の終わりから高校生にかけて・・・

 

舞台で弾くことが怖くてたまらなくて・・・

 

(どういう風に克服されたんですか?)

 

あるとき気づいたんですよね・・・・目線。

 

目線は意識と繋がっているわけですよ。

 

ずっと自分の動いている手だったり弓だったりに行くとどんどん弾いているという作業に意識が行くんですね。

 

だから緊張から離れられないんですけど・・・

 

自分が弾いている側じゃなくて・・・・

 

その音に包まれているひと・・・

 

という意識になれるのが、音の飛んでゆく方に視線をちょっとやった時に抜けられたんですよ。

 

音の側に自分がいるんですよ・・・弾く側じゃなくて。

 

これは目と意識のつながりに気づいて今までの見方を変えることで恐怖症を克服された川井郁子さんのエピソードです。

 

その裏返しは今は正常であっても、見方が何かのきっかけで悪い方へ変わってしまうと徐々に緊張状態へ・・・

 

私も視覚機能を学ぶにつれ、現実と意識を切り替えるスイッチが目にあると思えるようになり、視力のみで調整されるメガネではスイッチの切り替えが上手くいかなくなる人がいることを知りました。

 

もし不調を訴えてもメガネ矯正度数に問題はないという判断をされ、病院や眼鏡店をいくつも廻ることになります。

 

こんな視力以外の問題を見つけてもらえない方を「メガネ難民」と呼ぶそうです。

 

当店も相談できる受け皿のひとつになれればと思います。

 

写真はピアノの譜面に度数調整したメガネ

シークレットレメディ S-025 Elaine

 

ノリノリKIDS

お父さんがメガネを選んでいる間モデルになってくれました。

 

ノリノリです。

 

一見変わったメガネは鯖江のサンオプチカルさんで工場見学させていただいた時の記念品

です。

 

ちゃんと度付きメガネにもなります。

 

非売品ですが映える写真を撮りたい方は試着できます。

 

子どもの近づけて読む対処法

子どもは本に夢中になると無意識に近づけて読んでいます。

このとき過度な調節と寄り眼になり負担が増します。

 

一般的な対処法は「距離を離して読む」ですがもう一つは「近距離の両眼視機能を考慮し調整されたメガネを用いる」です。

 

このメガネはレンズの屈折力を利用し目の負担が少なくなるよう調整します。

ストレスが少ないので内容に集中しやすくなり学習時にもおすすめしています。

 

このメガネの度数調整を行っているのは全国的にはまだ一部の眼科さんとメガネ店です。

 

本が大好きな女の子のメガネをお作りしました。

フレームはアニエスb. アンファン

 

遠視メガネは慎重に

 

遠視系の眼は調節が介入するのでオートレフでも信頼性に欠け、中には近視の数値が測定されてしまうこともあります。

 

近視メガネを使用されていて、測定すると実は遠視だったというケースにも度々遭遇します。

 

遠視でも近視でも簡単スピーディーな自動測定機のデータのみに頼ると見誤ります。

 

 

 

今回のお客様も以前は遠視弱矯正の遠近両用メガネを使用されていました。

 

5年前に新規来店され、今では視力も問題なく身体の調子も良いそうです。

 

今回新調していただいたフレームはY2。

 

1枚のβチタンシートから作られていて1.5グラムの軽さです。

 

レンズの全周はフロロカーボン製のテグスで覆われ、万一衝撃が加わってもレンズに欠けが生じないように設計されています。

遠近両用の偏光サングラス

遠近両用の偏光サングラスが完成しました。

 

レンズ HOYAシンクロFL1.6ポラテックNG

フレーム スペックエスパス ES-5411

 

これから太陽の高さが徐々に低くなり、ドライブ時の視界に入りやすくなります。

40代以降は屋外での活動に遠近両用サングラスが重宝します。

 

車のフロントガラスのわずらわしい反射をカットし、視界をクリアに見せる機能レンズを偏光レンズ、光量によりレンズの濃さが変化する機能レンズを調光レンズと呼びます。

 

 

 

お子さんと一緒にメガネの見え方体験

 

当店ではお子さんが初めてのメガネをご購入されるとき、ご家族におすすめしていることがあります。

 

お父さんお母さんの視力測定を行い、お子さんと同条件に調整したメガネの見え方体験です。

 

「お子さんがどれだけ目を酷使しているのかを知る」ことで今後正しい目の使い方を指導していただけると思います。

例えば

〇裸眼で見る、メガネを掛けて見るときの負担の違いは?

〇メガネを掛けたまま対象物を近づけて見るとどうなる?

〇メガネの度数合わせの差によって見え方や目の辛さは変わる?

〇メガネの度数の差で勉強の集中力も変わる?

 

 

中学2年生の初メガネをお作りしました。

 

お母さんに見え方体験してもらいましたが、お母さん自身が目を酷使されていることが判明。

 

測定して良かった!そうです。

 

ご家族の測定と体験に要する時間は30分程度です。

 

レーシック後の不調をメガネでサポート

10年前にレーシック手術してからずっと見え方でお悩みでした。

眼科さんに相談しても特に異常は見当たらないとのこと。

お知り合いから当店のことを紹介され来店されました。

 

 

最近まで野球を続けていたそうですがミスすることも多くなり現在は活動中止。

仕事では本を読んでも文字が頭に入ってこなくなり、これも大きな悩みだそうです。

 

遠くが見づらいと左右共にS-0.50のワンデーコンタクトを使用。

 

それでも見えているのかわからない感覚だそうです。

オートレフ値 

右S-0.75 C-0.25 Ax96

左S-0.75 C-0.25 Ax75

 

両眼視機能を測定すると近くにピントを合わせる調節力が想定より弱く、コンタクトを装用すると余計デスクワークが辛くなります。

 

野球も0.8程度見えれば十分で、遠くが良く見えればミスが減る訳ではありません。

 

遠くを良く見えるように視力矯正するのではなく、目を緊張させないように度数調整を行いました。

 

その結果、楽に広く見る感覚が戻り、実際にキャッチボールすると力みが減り、腕の振りや球離れがスムーズになりました。

 

読書に対しても苦痛でなくなり、文字を楽に追えて内容が頭に入ってくると不思議なご様子でした。

 

ラインアート Aria

ラグジュアリーで軽くストレスの少ないメガネのご紹介です。

 

ラインアート Aria  XL1669 ブルー

 

弾力のあるエクセレンスチタンのテンプルが適度な力で顔を包み込んでくれます。

 

色使いも上品でこのモデルも上リム=ブルー、下リム=グリーンになっています。

 

キッチンや手元作業など室内での生活に適したHOYA望ルームでお作りしました。

隠れ遠視が改善

40代後半まで裸眼生活をされていたお客様は隠れ遠視でした。

隠れ遠視は視力検査でも見落とされやすいので「原因がはっきりわからないけれど何となく体調が悪い」といった不定愁訴の方が多いです。

 

2015年7月(裸眼で生活)

右S+0.75 C-0.25 Ax118

左S+0.00 C-0.25 Ax93

 

右目は遠視、左目はほぼ正視なので左の方が良い目に思えますがこれが隠れ遠視です。

右目は遠くを見るのに多用⇒視力変化は少ない

左目は近くを見るのに多用⇒遠視⇒正視⇒近視へと変化

 

左目の調節機能はとても頑張っていて、負担を減らせば本来の遠視に戻るのではないか。

このように推測し度数調整しました。

 

2021年9月(6年間メガネ使用)

右S+1.00 C-0.50 Ax95

左S+0.75 C-1.00 Ax85

遠くも近くも両眼視のバランスが良くなり、左右差が少なくなりました。

視力測定とレンズ度数調整は当店に依頼ということでレイバンをお持ち込み。

 

オリジナルはレンズ上下幅が43㎜もあったので、38㎜まで狭めスッキリしたデザインにしました。

 

生きている眼は変化します

今回はメガネ調整を行った後、4年半追跡した近視と乱視の変化です。

(すべて同一機器のオートレフ値です)

2017年2月 

右S-2.75 C-0.50 AX102

左S-3.00 C-0.50 Ax90

メガネをお作りしてから半年後のデータ

2017年10月 

右S-2.25 C-0.75 AX101

左S-2.50 C-0.75 AX93

2021年9月の測定データ

右S-1.50 C-1.25 AX97

左S-2.00 C-1.00 AX98

※ 近視乱視をトータルした度数は徐々に軽くなっています。

 

近視が軽くなるにつれて今回調整した遠近両用レンズで近くも楽に見えるようになりました。

 

お選び頂いたフレームは色彩豊かな国産ブランドのファルベンです。

テンプルにはイタリアのマツケリ社に特注した柄を使用し、リムは熟練職人による手塗りで仕上げています。

 

H-fusionのボストン型メガネ

大学生のお客様にH-fusionのボストン型フレームHF-136でお作りいただきました。

 

強度近視で度数はS-9.50ですがレンズの厚みはフレーム内に収まりました。

 

強度近視は緑内障や網膜剥離などのリスクが高くなるので、おかしいなと思ったら速やかに眼科を受診して下さいね。

 

 

 

家族からメガネのプレゼント

このZ-partsのメガネはご家族からお父さんへのプレゼントです。

娘さんお二人とも当店のメガネをご使用になり、どちらも不調が改善し現在はとても快適とのこと。

 

裸眼でお仕事されるお父さんの眼を心配され、眼が楽になるメガネを作ってほしいとのリクエスト。

 

測定するとご家族の予想どおり、右は遠視、左は近視の不同視眼でした。

 

不同視眼を普通に視力矯正すると見え方のクレームになりやすく、一般的には一方の目だけ視力矯正、もう一方はかなり弱矯正され両眼視は考慮されません。

 

当店では不同視眼でも両眼視にこだわって調整します。

今回両眼視可能だったのでお仕事に快適な中近両用レンズでお作りしました。

 

度数を上げると良く見える?

ご新規のお客様のメガネ度数は最高視力より4段階強い度数でした。

 

近視は網膜より手前に焦点がずれてぼやけて見えています。

近視レンズで網膜上に焦点を移動させるとピントが合い最高視力に達します。

 

それ以上度数を上げると今度は網膜より後ろに焦点が離れていきます。

するとまたぼやけはじめ、さらに調節という筋肉の緊張が始まります。

 

お使いの遠近両用メガネの上部度数が強すぎるために、かろうじて度数がゆるい中間部分よりも下だけ使って生活されていました。

遠近両用なのに手元の距離にピントは合っていません。

 

今回は家庭での生活に適した中近両用メガネをお作りしました。

手元が格段に良く見えるようになりました。

まぶしさの解決方法

このフレームは隙間がほとんど無いデザインとなっています。

まぶしさ対策として斜位補正をした度付きサングラスをお作りしました。

 

 

まぶしさを訴えられる方の多くは自分の眼が光に弱いからと思われています。

実際、欧米人の眼は有色人種と比べ光に弱い傾向にあります。

 

ただ少なからずまぶしさの原因は慢性的な疲れ目の場合もあります。

徹夜明けの太陽がまぶしく感じられるのと同じです。

そうであればサングラスは対処療法にしかなりません。

 

慢性的な疲れ目は遠視の未矯正、近視の過矯正、斜位の未補正などが原因です。

自分に合ったメガネを使用することがまぶしさを和らげる解決方法となります。

 

Ray‐Ban TALEXラスターオレンジ

お持ち込みレイバンのレンズ交換をお受けしました。

 

ボシュロムレイバン以降のモデルには詳しくなく、レイバン=ガラスレンズのイメージが強いのですが、このモデルはプラスティックのようです。 

TALEXのバリエーションの中でもコントラストを高めるカラーを選択。

 

イカ狙いのエギングを始められたようで「偏光レンズはTALEXがいいよ!」との釣り仲間からのアドバイスのようです。

 

アクションコパーか悩まれましたがラスターオレンジに決まりました。

裏面の反射を抑える両面マルチコートを選択。

 

ラスターオレンジのスペックです。

適する天候:曇天

雑光カット率:95%

可視光線透過率:32%

 

 

シャルマン製アクアリバティ

当店でメガネを作るのは初めてのお客様。

 

フレームはラインアートで有名なシャルマン製アクアリバティ

1万円台の価格ながらβチタン製でデザイン、品質に優れています。

レンズは単焦点HOYA HL1.60

 

ご使用中のメガネ度数と比べ、近視度数で右3段階、左4段階緩めに設定、補正されていなかった乱視を補正、プリズムによる眼位補正して調整してあります。

 

以前より緩めに調整したメガネで視力を確認すると両眼で1.0まで見えました。

慣れて来ればもっと近視度数を緩めても良さそうです。

 

当店でメガネをお作りした近視のお客様の多くは、少しづつ近視度数が軽くなっています。

 

 

999.9をデスクワークメガネに

ここの所、遠視系で弱矯正のお客様が続いています。

お持ち込みの999.9をデスクワークメガネに仕上げました。

 

40代~50代は手元の調節力の低下を感じはじめる頃です。

網膜よりも後ろにピントがずれている遠視は、水晶体を使い視力補正ができます。

でも常に調節筋を緊張させているので疲れやすい目といえます。

 

また遠視眼で慢性的に調節を続けていると、遠視が消えたように測定されたり、逆に近視の数値が表れたりします。

 

遠視の方でも両眼視機能を測定すればある程度正確な数値がわかります。

 

POLICE×EXITモデル

POLICE×EXITモデルでお作りいただきました。

 

 POLICE x EXIT CAPSULE COLLECTION-Long - YouTube

 

手元が広く見えるので特に遠視系の方に好評なHOYA中近両用MZタイプ

 

当店でメガネを作っていただいたのが2年前。

 

それまでは遠視弱矯正の遠近両用メガネをご使用されていました。

 

遠視をしっかり矯正してから近くを見るにもストレスを感じなくなったそうです。

 

度付きサングラスにもプリズム補正をして

メガネの見え方が快適なので度付き偏光サングラスもオーダー頂きました。

 

フレームはZeque TITICACA

 

レンズはTALEXトゥルービュー6カーブ指定

 

TITICACAのデザインは6カーブなので、レンズカーブも同じに合わせてお作りしました。

 

お使いのメガネにはプリズム処方してあり、同度数でも通常カーブと6カーブでは見え方に差が出ます。

その差を少なくするためプリズム量を調整して仕上げています。

 

 

強度近視でも楽なメガネに仕上げました

50代半ばのお客様のメガネが完成です。

フレームはRIDOL R-115

 

3年前はじめてご相談に来店され、デスクワーク用として近々レンズの度数調整させていただきました。

今までのメガネは上下3プリズム、水平方向に3プリズムの未補正があり、それが見づらさの一因でした。

 

レンズ交換後は緑内障の影響がある目も調子が良くなり、近々メガネでも室内程度なら問題なく歩けるようになったそうです。

 

今回はさらに行動範囲を広げても大丈夫な中近両用レンズで作成しました。

左右ともにー9.00オーバーの近視レンズですが、見た目もスッキリ仕上がったと思います。

 

 

肩が上がらなかった理由

本日も初来店のお客様でメガネが合っているかチェックしたいとのご要望です。

3カ月前から右肩が上がらなくなり着替えにも苦労されているそうです。

 

今までも肩が上がらなくなったり、手がしびれている方を何人も測定してきました。

当店ではレンズの特性を利用して目のストレッチを行いながら視力測定を進めていきます。

 

オートレフの値は近視性乱視でしたが、測定を進めていくにつれ徐々に遠視の疑いが・・・。

当店の測定結果はご使用メガネとは全く異なる混合性乱視(ミックス)でした。

 

写真は来店時の右肩右腕の上がる限界点です。

最近もカイロの施術をしてもらわれたそう。

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レンズ選びのポイントは

ご相談に来店された40代女性は、どこでメガネを作っても何度作り変えても見え方がしっくりこない、いわゆる「メガネ難民」でした。

挙句には高額なハイスペックレンズを勧められる始末⇒結果は同じ

 

~当店の考えるレンズ選びのポイント~

単焦点レンズに限って言えば、非球面レンズはレンズカーブを浅くして厚みを薄くする効果がありますが、処方度数に問題がなければ球面設計でも非球面設計でも見え方に大きな差はないと考えています。

各レンズメーカーがこぞってPRする高額なインディビジュアルレンズよりも球面レンズの方がしっくりくる場合もあります。

 

遠近や中近などの累進レンズに関してはグレードが上がるにつれ、より慣れやすく見やすくなる傾向があります。

 

目も楽になり納得の見え方となったので、次にお母様の測定をご依頼いただきました。

 

完成したメガネ

フレーム:AKITTO tap

レンズ:HOYA 望ルーム1.60MZ18㎜

レンズカラー:トゥルーパープル15G

 

新規お客様のメガネ体験

ご新規のお客様です。(2Wコンタクト併用)

気になる項目 ドライアイ、頭痛、肩こり、読書が苦手

 

他店で購入されたメガネ度数

右S-3.75(矯正視力1.0)

左S-3.75(矯正視力1.0)

レンズ中心も瞳の位置で合っていて一見問題なさそう。

 

《当店での測定から導かれた見方のタイプ》

目線を素早く一致させる頑張りタイプで、上下に目線のズレがあるものの、目標を追う追従運動、寄り眼の輻輳運動もあきらめない集中型。

 

今回のメガネは左右の度数を1段階弱めにし(矯正視力0.8)、プリズム補正で視線をコントロールしやすくしました。

 

新しいメガネの見え方のご感想です。

「力が抜けて楽」「視界が広い」

「本が読めるようになった」

「どれだけ力んで見ていたのか体感できた」

 

度数の差はわずか1段階ですがプリズムメガネの効果だと思います。

現在の矯正視力は0.8程度でも、視線合わせなどの緊張が緩んでくると視力UPも期待できます。

コンタクトからメガネへ

8月になりました。今月のお休みは毎週木曜のほか14日15日のお盆、25日(水)となります。

 

コンタクトからメガネにして8カ月が経過したお客様の現在の様子をお聞きしました。

 

以前はコンタクトが中心の生活をされていて、自宅でコンタクトを外したときのメガネが欲しいとの来店動機でした。

 

2Wコンタクト装用時の両眼視機能測定結果は遠見眼位+12、近見眼位+3の内斜。

測定時は力んで視標を見てしまうのか値が高めに出ます。

 

これは集中型の見方をされている表れでもあります。

 

現状緊張した目の使い方をされていること、プリズムで緊張を抑える効果が期待できることを説明させていただき、一先ずプリズムメガネを使って頂くことに。

現状の最高視力0.9 右S-6.75、左S-6.75

2か月後⇒視力1.0 右S-6.50 左S-6.25

近視度数も軽くなり視力も改善しました。

 

コンタクトと比べメガネの利点があるとすれば、両眼視機能を整えるプリズム補正ができることです。

コンタクトレンズにプリズムを入れることはできません。

 

最近は調子が良いのでコンタクトは使わずメガネだけの生活をされています。

 もう一本同じ度数のメガネが欲しいとのことで、オリバーゴールドスミスの一山フレームをご持参されました。

 

もしこれ掛けたい!と思うフレームがあれば、測定とレンズのみ当店でも問題ありません。

初めての遠視メガネ

軽い遠視の方は指摘されてはじめて自分が遠視だと気づくケースが多いです。

 

遠視眼の解説を見ると、「調節力があれば遠方視力は良い。さらに調節力があれば近方視力も良い。」とあります。

 

この調節とは自律神経による筋肉運動が関係していて、頑張れば当然疲れたり交感神経、副交感神経のバランスも崩れます。

当店は、メガネでこの調節力を軽くし、目や身体にかかる負担を楽にしようという考えです。

 

単にレンズ度数の強弱の矯正だけでなく、調節力と両眼視機能の関係性も考慮して度数調整します。

 

先週、裸眼で調節を頑張ってきた遠視のお客様数名にこのメガネをお作りしました。

 

視力は良いのに疲れる。そんなお悩みの原因は案外遠視なのかも知れません。

GROOVER Lot.1080とレンズカーブ

グルーバーLot.1080 、HOYAサンテックミスティブルーで度なし調光サングラスをお作りしました。

このレンズは室内ではクリア⇒屋外ではブルーに変化します。

 

Lot.1080には鏡面のようなフラットレンズを採用し、それがデザイン的魅力でもあります。

今回お客様のご希望通りに制作すると球面設計で5カーブ、非球面設計で3カーブとなり、レンズの丸みでデザインが台無しになります。

 

ベストな仕上げにするためメーカーさんに事情を説明。

カーブが最もフラットに近い非球面レンズで制作をお願いしました。

 

そして届いたレンズのカーブを測定してみると何と驚きの0.3カーブ。

無理を聞いていただいたのかそれとも偶然か。

 

どちらにしてもオリジナルのデザインを崩さない仕上がりとなりました。

 

カラーの濃さは紫外線量で変化します。 

弱 薄い ⇒ 強 濃い 

タレックス イーズブルー

偏光レンズのタレックスから期間限定で発売されているイーズブルーで度付きサングラスをお作りしました。

フレームはお持ち込みされたフォーナインズ NP-401

当店ではレンズ度数とフレームとの相性を確認させていただき、問題なければ他店で購入されたフレームを使用してレンズのみの交換もお受けしています。

 

イーズブルーのスペックは雑光カット率99%、可視光線透過率30%で反射をほぼカットしつつ暗くなり過ぎません。

 

レンズカラーのトレンドは以前よりも薄目のカラーにシフトしています。

このイーズブルーはクールで爽快なイメージ。

限定カラーのためレンズ材料のストックが無くなり次第販売終了となります。

今後の注文数次第では8月末には無くなる可能性もあるようです。

ご希望の方はお早めに。

 

 

おすすめの一冊 NHK出版新書より

先月出版された新書 

子どもの目が危ない「超近視時代」に視力をどう守るか

を読みました。

中身は近視や目の「新常識」で溢れています。

著者はNHKスペシャルやクローズアップ現代などを担当した科学番組ディレクターです。

 

興味深い一部を紹介すると

・なぜ、近視の人が増えているのか?

休校明けに視力低下の子どもが増加

子どもも「眼精疲労」に陥る

「メガネで人生が変わる」は誇張ではない

「遠くがよく見える」から「楽に見える」へ

視力信仰を捨てる

 

内容は当店のメガネ調整の方針とほぼ一致しています。

当店のメガネに関心や疑問をお持ちの方にもお読みいただきたい一冊です。

 

モノビジョンと不調

ふたつの目線を目標に合わせることに疲れ、近くをモノビジョン(片眼視)で見ている人が増えています。

 

スマホ、ゲームなど目標が近いほど目は頑張る ⇒ ストレスの回避行動として目線を揃えることを諦める ⇒ モノビジョンになる

 

今回ご相談いただいたケースではモノビジョンで一日7時間ノートパソコンを見ていた結果、自律神経による不調、片方は近視で片方は遠視の視力差が生じていました。

 

解決方法として楽に両眼視できる仕組みのメガネをお作りしました。

今まで同様のケースが多くありますが一か月ほど使用していただくと概ね皆さん良好です。

目と鍼灸整体

遠視の方からよく聞くのは「子供の頃から目は良くて視力2.0だった」「目には自信があった」という言葉。

 

一般的にメガネを必要とされるのは近視の方か、遠くは見えるけれど年齢的に近くが見づらくなった方。

当店は一般的なメガネ店と比べ視力の良い遠視系のお客様の比率が高い方だと思われます。

 

理由のひとつは異なる業種からのご紹介が多いから。

 

遠視や眼位変化で起こる体調不良は病院で検査しても異常が見つかりません。

結局多くの方が鍼灸や整体に通われています。

 

その鍼灸整体やカイロの先生方からもご紹介頂きメガネを調整していてます。

 

ご紹介いただく先生方はメガネで身体が緩むことをご存じです。

一見何のつながりもないような目と鍼灸整体のお話でした。

補助輪的メガネ

ミラクル3Dアイという本をご紹介します。

両眼視機能を使えるようになると不思議な絵が見えるという面白い本です。

 

私自身、斜位があり通常のメガネでは両眼視機能をうまく使えません。

現在当店が行う度数調整の方法を習得するまでは一般的なプリズムなしのメガネを掛けていました。

慢性的に目の奥が痛くなったり本を読むのも苦手だったのです。

 

写真のテスト枠には私がこの本の不思議な絵を見ることを可能にするプリズムが処方してあります。

メガネを掛け楽に絵が浮き上がって見える体験をすると裸眼でも見えるようになりました。

 

脳に気づかせることが大切で、一度その回路ができると見えるタイミングを逃さないようになります。

一度自転車に乗れるようになる前と後との絶対的な違いのようなものです。

 

自転車に乗れるようになるには補助輪を付けて練習しますね。

両眼視の見え方の違いに気づいていない人には補助輪的メガネが有効です。

それがプリズムメガネです。

 

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お風呂用メガネ

一年前、テレビ番組で当店のメガネ作りを知り島根県から来店されたお客様。

 

当時は複視でお困りでした。

複視は二つの目線がずれることで起こり、左右、上下、斜め方向などに2つに見えます。

両眼視機能測定をしてプリズムレンズで矯正します。

久々にお会いするとメガネで複視が矯正され両眼視機能も改善していました。

このメガネ無しでは生活できないとのこと。

 

今回は唯一メガネを外さなくてはならない入浴施設で使用できるメガネをご希望です。

 

フレームの素材がチタンでもネジやワッシャーは錆びます。

アセテートやセルロイド素材はお風呂だと油分が抜けて白化します。

水の影響を受けづらく錆びないメガネでなくてはいけません。

 

検討した末、リーズナブルな既製品のお風呂用メガネ(当店価格3,850円)のフレームを使用することに。

ただしレンズはお風呂で使用すると通常より耐用年数は短くなります。

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友人H君のメガネ

友人のH君は+5.00の遠視です。

 

知り合う前は+3.75のメガネを掛けていて、これじゃ近く見えないんじゃない?と尋ねると、これが標準の見え方だと思っていたそうです。

 

H君はシニアの大会にも出場する現役スポーツマンで体も大きいのでフレームサイズもBigにならざるを得ません。

 

選んだポルシェデザインはフレーム調整が必要で、まず固定式だったノーズパットを切除し次にバフ布で磨きを掛け稼動式ノーズパットに交換しました。

これでフィット感も増します。

内斜視になった元アイドル

コロナ自粛によって一段とスマホやタブレットを見る機会が増えていますね。

テレビの健康番組などでも20㎝以内の超近方視は内斜視のリスクがあるといわれています。

ネットに元アイドルの内斜視で苦闘された記事があったのでご紹介します。

 

日刊ゲンダイヘルスケアへリンク

つらさが理解されない…上矢えり奈さん「内斜視」との苦闘

 

(内容を要約)

高校生のとき突然斜視の症状が出て、勝手に目に力が入る状態で目が寄り景色も少し二重に見えた。

そのころは睡眠をきちんととればだいたい良くなっていた。

テレビやスマホや映画をなるべく見ないように心がけていると症状もでなくなった。

 

上京してアイドルの仕事をするようになると再び症状が出始め寝ても改善しなくなった。

立ち位置や距離感がわからずメンバーとぶつかってしまうことも。

病院を何ヵ所も回るが原因はわからないまま、その後は倦怠感、頭痛、立ち眩みにも悩まされる。

 

ファンの眼科情報から内斜視の手術(外側から筋肉を引っ張って黒目を真ん中で留める)を受けることに。

このころにはひどいと左目の黒目が見えなくなるくらい内側へ寄ってきていた。

 

術後はひとつに見えるようになったものの1年半後には再び症状が現れ再手術を受けることに。

今度は目の内外両側の調整が必要で手術は90分くらいかかった。

それからは症状はほとんどない。

(以上)

 

 

内斜視は開散力より輻輳力に原因がある場合が多く内直筋の緊張が影響すると考えられます。

私見ですが、内直筋の緊張を抑えるデスクワーク用プリズムメガネを使っていたら結果は違っていた思います。

両眼視機能についての知識を日々アップデートしているのでメガネで改善へのアプローチができるかも知れません。

気になる方はご相談下さい。

感覚を取り戻す第一歩

病院からはメガネで視力矯正が難しいといわれた学生さんの相談をお受けしました。

眼そのものに異常は見当たらず、何年も経過観察は続いているもののお手上げとのこと。

 

測定すると遠視で矯正視力は0.3程度、遠見眼位と近見眼位はそれぞれ内斜位と外斜位で一般的な遠視眼の両眼視機能の動きとは異なる目の使い方です。

 

このような場合、当店では先ず両眼視機能の根本となる心と身体感覚の一致をめざします。

 

手元30cmに合わせた勉強用メガネをテストすると本が読みやすいとの反応がありました。

同時に遠見内斜量の軽減効果も期待できます。

 

第一歩は近くを見る過剰なストレスを減らし調節と輻輳の感覚を掴むこと、並行してトレーニングをご提案させていただきました。

 

小中学生のメガネを買い替えたときは

小中学生のご相談が増えてきました。

写真は中学生の新しいメガネ(0.8まで矯正)

 

今までのメガネでは0.3までしか見えなくなったのでもう使い道がないと思われがちですが、小中学生の近視メガネが合わなくなったりすぐに度数が進むそんなときは

 

前のメガネは勉強用として使って下さい。

(読書もしくはスマホやゲーム用)

 

新しいメガネは遠くは見えますが近くを見るには近視度数の弱い前のメガネの方が楽です。

 

当店で新規に勉強用メガネをお作りするときは近方両眼視機能(調節力や輻輳開散力など)を測定し度数を調整します。

 

ひとつのメガネで遠くも近くにも楽に見える訳ではないので目的に合ったメガネを使い分けるのが理想です。

40代でも近視になるの?

今朝の町内奉仕作業にてご近所さんと立ち話中に最近遠くがぼやけるとのご相談。

 

40代後半なので近くにピントが合わないのはいわゆる老眼ということなのですが、今まで見えていたのに遠くがぼやける近視になるのは病的原因を除けばデスクワークに原因があると思われます。

 

お店で測定することになりオートレフ値は 

右 S-0.75 C-0.75 Ax92

左 S-0.50 C-0.75 Ax15

両眼視機能を測定すると何処か目の使い方とデータとが一致しないので、試しに雲霧という調節を緩めた後、視力表を見てもらうと裸眼視力が0.6→1.0に改善。

 

毎日6時間以上のデスクワークでPCへのピント合わせから元に戻りづらくなったと推測。

 

長時間近くにピントを合わせたまま遠くを見ると、老眼鏡をかけて遠くを見たのと似た見え方になりぼやけます。

これを近視や乱視になった、進行したと勘違いしていまうケースが多く見受けられます。

 

今回のように早期に緊張を緩めると一時的な視力低下は元に戻ることが多いですが、見た目のデータを信用して近視や乱視を矯正してしまうと負の連鎖を生みさらに近視を進行させてしまいます。

 

今回調節など両眼視機能を助けるデスクワーク用のメガネをおすすめしました。

タルマーリーご夫妻

本日のご来店は智頭町のタルマーリー渡邉さんご夫妻。

 

最近まで新刊の執筆のためパソコン作業が増えていたそうで目も身体もお疲れでした。

 

当店の実践している緊張を和らげるメガネの仕組みを説明して、目と身体の緩む感覚と身体の動きの変化も体験していただきました。

 

新しいメガネが出来上がるまで楽しみにお待ち下さいね。

 

ご主人渡邉格さんの本(Amazonにリンク)

田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 タルマーリー発、新しい働き方と暮らし

来月には新刊が出版されるそうですよ。

 

10秒だけ息を止めて記念写真

スポーツビジョンサングラス

紫外線が強いほどレンズが濃く変化する調光レンズのサングラスが完成。

テニスに使用されるので日差しの強い日中でもナイター練習もこれ一本でOKです。

 

このサングラスの度数はスポーツビジョンを考慮しています。

度数だけ合わせたサングラスとは打感にも違いが出ます。

一点に集中しないよう視界を広げ身体の動きを良くする設定にしています。

勿論、日常の使用でも効果があります。

 

視力の良い方にもお作りできます。

 

レンズはHOYAハイルックス サンテックGY4

フレーム パーフェクトナンバー SHUNRAI

無農薬にんじんを食す

当店のメガネにご興味をお持ちでご夫婦で新調いただきました。

今日は完成したメガネのお渡し。

 

収穫されたばかりの無農薬有機栽培のにんじんをお土産にいただきました!

お二人とも30代前半とお若いのですが自分たちの着る洋服も仕立てられる作家さん。

衣、食にもしっかり基準をお持ちのようです。

 

ご主人の使用中メガネは1.0以上に完全矯正されていて近くの作業にはつらい度数でした。

集中を強いられて見える範囲が狭く、目標を追う眼球運動もロックされたようです。

 

今回は手元作業が楽になるよう度数を緩め、寄り目を助けるプリズムも入れてあります。

動く目標を目で追うテストでは、以前のメガネだと目の動きはガクガクで顔も動いてしまいましたが、新しいメガネでは顔を動かすことなく広く素早く目標を追えるようになりました。

 

お選びいただいたメガネ:YUICHI TOYAMA U-074

 

早速にんじんを洗うと色あざやかに。

そのままマヨネースをつけて丸かじりしました。

自分のメガネ レンズ交換してみた

両眼視機能を知るには自分の目で試してみるのがベスト。

幸運にも?私には大きな斜位があり本を読みたくてもすぐに疲れ長続きしませんでした。

 

現在行っている楽に見える調整方を知らなかった頃は、良いメガネ=ピントのずれをレンズで補正し正確にレンズ中心を目の位置に合わせることだと信じて疑いませんでした。

 

目の測定機器は経験が浅い人でも扱い易いよう進化しているものの、今でも日本中ほとんどのメガネ度数決定方は昭和から変わりません。

昭和のセオリー(笑)で作っていた30代当時の度数(矯正視力1.0)右目S-5.00 左目S-5.75

 

40代からプリズムメガネを使うようになり徐々に近視が改善してきました

 

(写真上)

2020年5月 中近メガネ(矯正視力0.8)

使い始めて一年弱で視力1.0に改善しました。

それと同時に近くが見づらくなり利目に違和感を感じたのでさらに0.8にレンズ度数を弱めました。(写真下)

装用して一日経過し、目の違和感が和らいできました。

 

現在の視力は30代当時よりも右目で5段階、左目で4段階の近視改善しています。

 

輻輳調節と近視改善との関係性の研究は未だ手付かずでエビデンスがありません。

今後の研究が進展することを願います。

 

近視が改善していました

昨年当店が取材を受けたテレビ番組を見て松江市から初来店いただきました。

 

全国でも評判のメガネ店情報にお詳しく

2013年 千葉県の予約制某有名店で作成

2018年 私の師である大阪の視覚情報センターで作成

どちらのお店も両眼視機能を測定し楽に見えるメガネで有名です。

 

今までのメガネ度数を保管されていたので、 当店での測定結果と50代前半からの履歴を比較すると近視が改善していました。

これも楽に見えるメガネの恩恵だと思います。

 

今回は室内で快適な中近両用のメガネをお作りしました。

 

検影器を使った測定

確実な度数調整方法に昔ながらの検影法があります。

 

検影器から光をあててその影の動きや角度から視力矯正に必要なレンズ度数を知ることができます。

 

例えば近視矯正が強すぎないか、読書に必要な度数が弱すぎないか、乱視などもある程度正確に把握できます。

 

写真は検影法で使う練習用の模擬眼ですが付属の固定台が見当たらなくなっていました。

 

代用品を探していましたが先日100均のお店で見つけました。

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近づけて本を読む理由

昨日は松江からご予約で来店いただきました。

弟さんは遠視のメガネ、小学校6年のお姉さんは本を読む距離がとても近いとのご相談。

 

お姉さんは裸眼生活(視力 右1.0 左1.0)

オートレフ値(自動測定機)

右 S-1.00 C-0.25 軸68°

左 S-0.50 C-0.25 軸156°

数値は弱度の近視と乱視。この数値が本当なら裸眼の視力1.0は見えないはずです。

 

両眼視機能測定(米国式21項目)を行い凸レンズなどを用いてピント調節の変化を調べます。

 

遠方矯正値 右1.0 左1.0

右 S+0.50 

左 S+1.00

遠視であることがわかりました。

 

ご相談いただいたように本に近いほど強い調節と寄り目を強いられるはずです。

なのになぜ本を近づけて読むのでしょうか?

実は、近点にピントを合わせるために強く輻輳(寄り目)させるという方法があります。

そのため近い距離で一文字に集中して読む癖が身についたと推測できます。

 

それを確かめるためメガネ度数を調整して読んでもらいます。

 

矯正メガネで読書するとページ全体を意識でき、力まず内容を早く理解しやすくなるとの感想でした。

 

もしもお母様が娘の本を読む姿勢に疑問を持たなければ、ご本人も遠視であることを気付かぬまま成長していたに違いありません。

 

このように測定した結果から見方の癖を推測してメガネの度数合わせをしています。

 

「1.0見えていればOK」のメガネとの違いを知っていただけたら嬉しいです。

巣ごもりリモート対策メガネ

最近ネットで「若者のリモート老眼」なるワードを目にするようになりました。

 

「若者」と「老眼」と「リモート」という単語を強調したいのだと思いますが、若者の目がリモートワークで老化してしまうような印象を与えるネーミングは誤解を生みます。

 

そこでリモートワークが増えた今、目に何が起きているのかお伝えしたいと思います。

 

テレビのインタビューで裸眼視力1.5がリモートワークで1.2に低下したと話す女性がいました。

裸眼の視力が1.0以上ある人はデスクワークには不向きな目です。

 

同様に遠くを1.0以上に矯正された近視メガネ、遠くを1.0以上に弱めに矯正された遠視メガネもデスクワークには不向きです。

このようなメガネで長時間近方を見続けると近視や乱視を進めるリスクが高くなります。

 

パソコン画面への長時間のピント合わせが毛様体筋(調節筋)の緊張を生み、調節力が一時的に衰えます。

思うようにピントが合わなくなるのがこの「リモート老眼」なるものです。

 

問題を解決する方法としてデスクワーク用のメガネがあります。

それは近くを見るときの調節力、輻輳開散力など両眼視機能を考慮して調整します。

 

ドライブ用のメガネと近くのPC作業用のメガネでは目の使い方が全く違うので、目的に合ったメガネの使い分けを提案しています。

昨日のNHKスペシャルでもリモートワークによる目への負担を警告していました。

 

しばらくはアーカイブで視聴できるようなので参考にされてはいかかでしょう。

スポーツビジョントレーニング

1月21日松江西高校を訪問し、野球部の生徒にスポーツビジョントレーニングを行いました。

 

両眼視機能をチェックしてみると、抑制がかかり片眼でしか見てない生徒や、集中力が途切れやすくミスしやすい生徒もいます。

ミスを減らす方法や打席で軸がぶれず安定して立つ方法など目の使い方をアドバイス。

 

視力が良くてもパフォーマンスが発揮できることとは必ずしも一致しないことをいろいろな器具を用いて体験。

見方の変化でボールが投げやすくなったり、感覚がズレてしまうことに驚いていました。

 

今後は目のことも意識して練習に取り組んでくれるようです。

耐久性レンズでハードワークも快適に

プラスティックレンズは毎日の屋外作業で使用するとキズやコート剥げなどで寿命が短くなりますが、その中で健闘しているのがHOYAのフェニックス素材です。

 

当店ではハードな環境でお仕事されている方々に長持ちすると喜んでいただいてます。

 

今回も40代のお客様にAYUMIxハイルックスフェニックスで仕上げました。

当店の測定方法を初体験されたお客様、結果は今のメガネが目に合っていませんでした。

 

一番の問題は過矯正状態で長年使用されてきたこと。

本来遠方を見るときは必要としない調節などの負担を強いられている状態です。

そのため40代前半にしては手元はメガネを外さないと見えません。

今回は近視度数をゆるめてお作りしました。

 

もう一つの問題は近くを見るときに両眼の視線を一致することが難しいことです。

これはプリズムレンズで解決できました。

受験生からのご相談

16日から大学入試共通テストが始まりますね。

受験生のご相談をお受けしました。

 

文章読解の際、瞬きすると行を見失ってしまうことがあるそうです。

そのため指で押さえながら読み進めることに。

 

偶然、お母様が当店のHPを見て、自分の子も改善するのではないかと来店されました。

 

裸眼で右1.0、左1.0なので視力には問題なし。

眼球運動は追従性、跳躍性眼球運動とも問題ないように見えますが、文章を読むスピードがゆっくりで、特に縦書きの文章が苦手。

両眼視機能測定の数値は集中型。

その対策に度数を調整して装用テストを行いました。

 

今まで一行ずつ見ていて周りが見えていなかったことに気づき、メガネを掛けると行の周辺にまで意識が広がり、読みたい行を目で追えるように改善しました。

 

メガネの完成は試験3日前になりますが、お役に立てれば嬉しいです。

営業初日の様子

おめでとうございます。2021年初投稿です。

営業初日の様子をご紹介したいと思います。

こんな感じで日々ご相談にお応えしています。

(1月4日 初営業日)

娘さんからのご紹介で初来店された70代男性。

ご相談内容:今のメガネが使いにくい

遠近両用を続けて2本購入(見づらいため)1本は最初から使ってない。

新聞はメガネを外して裸眼でないと見えない(購入当初から)

4年間ご使用遠近両用メガネ(矯正視力0.7)

右 S-3.50                            Add2.25

左 S-2.75 C-0.75 Ax180 Add2.25

 

今回測定した遠方度数(矯正視力0.7)

右 S-2.00

左 S-1.75 C-1.00 Ax90

 

乱視の軸方向も間逆?メガネを作った後で白内障の手術しました?と疑うほどメガネ度数と差がありました。

 

レンズの中心より少し上、遠方を見る場所は過矯正で目への負担が大きいため、メガネの真ん中より下の度数の弱い場所(本来なら中間エリア)で遠くを見られていたようです。

 

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今年もありがとうございました

今年最終のお客様は岡山からのご夫婦でした。

 

奥様に調整した度数で本を読んでいただくと、苦労されていた読書が楽にできることに驚かれました。

 

見方を変えてあげると脳の負担が減り、文字を受け入れやすくなります。

 

コロナに翻弄された一年でしたが、2021年は一日も早く普通の生活に戻りたいものです。

 

新年は1月4日9時より営業させていただきます。

それでは皆様良い年をお迎え下さい。

 

 

スマホ対策めがね

今回の事例は28歳のお客様。

視力1.2からここ2~3年で徐々に近視になったとのご相談。

 

20代になると視力は安定してきますが、それでも近視や乱視が進行するのは(病的な事例を除いて)生活環境の影響がほとんど。

お聞きするとやはり寝る前に数時間スマホを見る習慣が。

 

凸レンズなどを用いて目のストレッチを行うと、その場で裸眼での遠見視力がわずかながら回復。

今回は目の負担を軽減する目的で、スマホ使用に快適な近方専用メガネをご提案しました。

 

梨農家さんより

早いもので明日から12月。

コロナ対策のためなるべく予約を中心に営業しています。

週末はご予約が埋まって来つつありますのでお問い合わせ下さい。

 

メガネをお作りしたアフターフォローに一ヶ月後チェックをさせていただいていて、こんなに大きな梨をいただきました。

 

あたごという品種で12月がシーズンのようです。

さて、この梨農家さんは摘果作業時の見づらさにお困りでした。

ご使用のメガネは遠近両用タイプで3年前に他店で購入。

遠視の目に対して弱めに矯正され、今回の当店の測定度数より遠方で+1.50D、近方で+2.50D度数を弱く作られていました。

 

遠視眼の方から多くご相談いただくのですが、その中のほとんどのメガネが弱めに矯正されています。

足りない度数は水晶体の調節や寄り眼などで補正しているので慢性的な眼精疲労が起ります。

 

今回はメガネをひと月装用いただき、こんなに違うのか!とのご感想をいただきました。

プリズムメガネの有効活用法

今日は視力矯正だけじゃないメガネの有効活用法です。

 

片眼で視線を固定して見える範囲を視野といいます。

正常での片眼視野の広さは水平方向170゜、上下方向130゜程度あります。

 

今回のご相談は上方の視野が狭いため、常にあごを上げていなくては上方が見えないお客様。

家で座ってテレビを見るにも疲れてしまうとお困りでした。

プリズムメガネで対応。

 

光を偏向する効果があり、1m先で1cm移動する度数が1プリズムです。

 

5プリズムのメガネを掛けると、2m先のテレビ画面は10センチ下に置いたように見ることができます。

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隠れ遠視

左右の視力差があるお客様のご相談でした。

 

裸眼視力は右0.2 左1.0、両眼で1.0見えているので普段はメガネなしで生活。

 

就職活動で左右視力それぞれ0.6以上という条件があるのでメガネが必要になったそうです。

 

測定してみると遠視が隠れていました。

そして強いストレスが起こりやすい内斜位。

 

矯正度数は 右S+4.00 左S+1.00

右目は弱視だったのかメガネで矯正してもなかなか視力が上がりません。

 

何とか就職試験をパスしたいとのことなので、遠視用のメガネとプリズムを使い見方を変えるトレーニングをしました。

 

ブロックストリングという道具を使って「自分の見方はこうなんだよ」と目の使い方を説明したところ飲み込みも早く、トレーニングの結果はメガネを掛けると右視力もギリギリ0.6まで改善し眼位も内斜位から外斜位に変化しました。

 

頭痛肩こりがひどく、マッサージ師さんに「18歳にしては身体がバキバキ」といわれたそうですが、眼と首すじ肩にかけて緩んでいく感覚がわかったそうです。

近視度数を緩めた結果は

慢性的な疲れ、眩しさ、肩こりの症状があり、緑内障の目薬を使用されている私と同年代のお客様からのご相談。

 

使用さてれいる近視メガネの矯正視力は1.0

 

両眼視機能検査をした結果、もう少しゆるめの方が目の負担が軽減するようなので度数を弱めることにしました。

外斜位、上下斜位をプリズム補正してお作りした結果、度数をゆるめても1.0まで見えます。

 

「度数をゆるめるといわれて心配だったけどよく見えます。そしてすごく楽!」とのご感想でした。

次回はもっとゆるめにしても大丈夫だと思います。

TV取材がご縁で

物が二つに見える複視という状態を何とかメガネで解決できないかとのご相談です。

以前使われていたのはフレネル膜プリズムというシートを貼り付けたメガネ。

日常生活にも支障が出る状態のため、病院の診断ではメガネが使えないようなら斜位矯正の手術を考えた方がいいとのこと。

 

どうもメガネが合わないと感じていたそんな中、『金曜スパイス メガネ特集』で当店の度数合わせの方法を知り、島根県西部より片道3時間の道のりをご来店いただきました。

 

数ヶ月間プリズムメガネを装用していただき今回は装用効果のチェック。

裸眼での写真は右目は正面、左目は下向きで右目だけで見ています。

 

メガネを掛けての写真は目線が揃って両目で見ています。

左目が少し開くようになり、眼瞼下垂(がんけんかすい)も改善していました。

ご本人の感想も「メガネを掛けていると楽、今ではメガネが手放せない」

病院でも手術しなくても良いのではないかとの診断をいただいたそうです。

 

テレビ取材がご縁となりました。

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片眼だけの視力でも

片眼の視力が失われている場合、一般的なメガネ作りのセオリーは、見えている眼だけを測定して視力矯正します。

 

ところが実際多くの方の視覚機能を測定していると、片眼視力しか残っていなくても身体は両方の眼で見ているように反応します。

 

今日の40代になられるご相談者さんは、幼い頃に片眼の視力を失いその後はずっと裸眼での生活でした。

最近は近くの文字が見づらくなり、慢性的な偏頭痛と首肩こりもあるそうです。

 

単に遠視、乱視を矯正しただけのメガネでは目に負担を感じるようなので、次に両眼の動きをサポートする機能をプラスして見ていただきました。

すると目のきつい感じや後頭部の緊張がふっと緩み視界が広がるとのこと。

メガネにこんな機能があることをもっと早く知ってたら・・・とのこと。

お役に立てて嬉しいです。

 

常連のお客様

東京に戻ろうと思うんですよ・・・それまでにメガネをちゃんと調整しときたくてね。

そう言って来店されたのはプリズムメガネが必要な70代の常連のお客様。

 

東京から倉吉にIターンされ初めてメガネをお作りしたのが2012年の1月、かれこれ8年半のお付き合いです。

 

東京ではここが良いといわれているお店を探しては何本もメガネを作られたこと。

見づらいと言っても、もう検査方法がありませんと言われたこと。

そんなこんなで満足いくメガネに出会えなかった体験をお聞きしました。

(都会は選択肢が多過ぎるのかも知れませんね)

 

お話しの合間合間に出るのは「倉吉はいいとこですね」のことば。

 

今後も良い主治医の先生が倉吉にいらっしゃるそうで、年に数回は受診のため戻るそうです。

ついでにメガネの相談も(笑)との事。

お店の段差が解消

車椅子、手押し車、杖を使われている方には、わずかな段差でも危なく、苦労されていることと思います。

 

私のお店は以前は3cmほどの道路との段差がありました。

 

このたびのドラッグストア新築工事で駐車場もきれいになり、段差が解消されてフラットになりました。

 

今日のお客様は車椅子でのご来店でしたがスムーズにご案内できました。

 

視力測定時には車椅子から測定用の椅子へと移動が必要なので、そこは今後の課題ですね。

 

今日のお客様はこの人に優しいUDタクシーを利用されていました。

 

鳥取県内はこのUDタクシーが増えています。

 

UD=ユニバーサルデザインの略

 

リアハッチを明けるとスロープが伸びて車椅子に座ったままでも乗車できます。

 

お隣のドラックストア ザグザグ倉吉南店さん

いよいよ明日8月29日オープンです。

お隣のドラッグストアが完成

7月31日、ドラッグストア ザグザグさんの新築工事が完了しました。

 

お客様には大変面倒をお掛けした駐車場もようやくご利用可能になりました。

 

当店の前には車2台と障がい者専用1台の計3台が用意されています。

 

もし店舗前が埋まっていても、どこに駐車していただいてもOKです。

 

よろしくお願いいたします。

楽になる感覚を親子で共有

中学生さん

学校ではメガネを使用し家で勉強する時は裸眼。

近視進行、たまに起る目の痛みのご相談です。

今回は眼科受診され異常はないとのことでしたので、メガネで解決方法を考えます。

 

近くを見るとき目を動かす筋肉が強く働き、目の痛みを訴えられる方があります。

両眼視機能検査の結果このタイプのようです。

 

言葉でお伝えするのは難しいので、現在の娘さんの裸眼での見方、学習用メガネを装用した見方を再現し、お母さんにも視覚機能の変化、身体が楽になる変化を体験していただきました。

娘さんの目からくるストレスを体験し共有することでメガネに対する理解度が増したそうです。

 

合わないメガネのご相談

本日は鳥取市から新規のお客様。

メガネを作り変えてから調子が悪いのだけれど、何が問題なのかがわからないとの相談。

 

(上)10年前~昨年まで使っていたメガネ。

 

(中)9ヶ月前に新たに購入された運転用メガネで正視に矯正され視力は1.5。

よく見えるのだけれど肩こりがひどく疲れる。

 

(下)その後の疲れがひどいので、めがね屋さんにすすめられた近視度数を少しゆるめたメガネ。

 

完全矯正メガネで正視にしたために身体が締め付けられたような状態でした。

両眼視機能検査でも内斜位になりそうな緊張が見受けられます。

目の緊張を緩める「楽になるメガネ」をテストしていただくと、首や胸の辺りが楽になるとの感想でした。

 

 

不同視のめがね

国内移動制限は解除になりましたが、感染防止のため事前のご予約をおすすめしております。

店内が3密とならない少人数での接客にご協力お願いいたします。

楽になるメガネをご提案するようになって不同視でお困りの相談が多くなりました。

不同視とは左右の視力差が大きい状態です。

成長段階での屈折異常に差が生まれる後天的原因による場合と、先天的に左右の眼球の大きさの差による場合があります。

 

一般的な不同視メガネの矯正は、一方の目は遠くが良く見えるように、反対の目はあえて近くにピントを合わせるモノビジョンという方法で調整され、実際このようなめがねを多く見かけます。

 

これを自動車に例えるなら一方にノーマルタイヤ、もう一方にスタッドレスタイヤを履いて走るようなもの。

真っ直ぐ走れないし、ハンドル操作に疲れてしまいます。

やはり楽に安定したハンドル操作ができる=両眼視機能を使えるようにしたいものです。

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緊急事態宣言は解除ですが

昨年秋にお隣のスーパーが移転し、敷地内のテナントとしては寂しい状態でした。

岡山市に本部があるドラッグストアZAGZAG(ザグザグ)が9月頃に出店とのこと。

 

現在建物は解体されて更地となっているので、あらためて広い敷地だなぁと感じます。

かつて明倫小学校の校庭だったこの景色を見られるのもあと少しですね。

 

さて、関西圏の緊急事態宣言は解除されましたが引き続き3密を避けて営業しています。

 

現在、予約いただいたお時間内(約90分間)1組に限定して視力検査を行っています。

 

他のお客様と重ならないようご予約をいただくと幸いです。

タレックスをオークリーに

持ち込みされたオークリーです。

レンズは熱クラックによるコーティング剥げを起こしてました。

 

何度か夏の車内に置き忘れされたことがあるそうです。

 

炎天下の車内は70℃を越えることもあり、レンズが膨張しこのような状態に。

 

これからの季節はメガネ、サングラスの車内置き忘れに注意です。

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日本海テレビ 金曜スパイスの取材

4月17日放送、日本海テレビ 金曜スパイス!!

特集テーマは 奥深きメガネの世界へ!

 

両眼視機能検査の様子を取材したいとのことで、レポーター岡崎典子さんの目を測定。

視覚機能に何か問題があれば普通のメガネとの違いを体験いただけるのですが、スポーツ選手のような集中が切れないとてもバランスの良い目でした。

 

お話を伺うと学生時代に学業、スポーツを両立されていたとのこと、測定結果にも納得。

唯一の弱点?プリズムレンズで近見の輻輳(寄り目)の楽になる感覚を体験していただきました。

コンタクトの上からメガネ

お母様のすすめで初来店いただいた30代女性。

慢性的な首肩こりがあり体調も優れないとのご相談でした。

 

お仕事中はワンデーコンタクトで生活されています。

コンタクトでの矯正視力は1.0なのでよく見えています。

両眼視機能を測定した結果、上下の斜位があり輻輳力が強い見方をされていました。

眉間にシワが入ることを気にされていましたが、この眼位がそうさせていると思われます。

 

先ずはズレを補正しましょう・・・とコンタクトの上からプリズムメガネをご提案。

装用テストではとても楽、目線のズレをもっと早く知っていれば・・・とのご感想でした。

フレームはマットイエローの色使いと彫金が上品なAKITTOのnufで仕上げました。

 

店内除菌消毒など衛生対策をしていますが

しばらくは込み合うことを避け

安心してメガネをお作り頂けるよう

事前にご予約をいただければ幸いです。

棒ルーペも必要なし

前回ブログの続きです。

 

棒ルーペをご存知ですか?

 

文字を大きく拡大する機能と行間を認識し易くする機能を併せ持ったルーペのことです。

 

読みたい箇所の上に置き、移動させながら文字や数字を確認します。

 

文字の読み飛ばしや活字、行間の認識が苦手な方のために用いられます。

両手が使えないこと、見える範囲が一部なのでテストで読み返したいときなどには不便です。

 

先日、県の福祉担当職員さんとお話しする機会があったので生徒の学習支援の取り組みについてアドバイスをいただきました。

 

棒ルーペを使用し学習している生徒さんは少なくないそうで、入試など試験会場に持ち込む場合にも申請が必要なようです。

 

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文字が見づらい(小学6年生の事例)

○本の文字がぼやけるのでルーペを使用

○テストの枠内に文字を書くのが苦手

○眼科での検診でも異常はなく、その他診療科でも問題は見当たらない

 

中学でルーペを使って授業を受ける負担をメガネで解決できないかとのご相談です。

 

裸眼視力は0.7程度の軽い近視でした。

近視なので黒板は多少ぼやけるものの近くは見えるはずです。

 

視覚機能を測定しました。

原因として考えられたのが両眼視機能の輻輳力と眼位

遠方6プリズム外斜

近方18プリズム外斜

 

遠方は複視は現れません(眼位異常なしといわれた理由です)

近くは複視になっていました。

例えばピントが合っている見え方

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深視力のトレーニング

二種免許更新のために深視力のコツを掴むビジョントレーニングをしました。

 

深視力とは物の奥行きや遠近感、立体感をとらえる能力のことで両眼視機能のひとつです。

 

箱の中に3本の棒が並んでいて中の1本だけが前後に移動します。

 

3本の棒が横一列に並んだときにスイッチを押します。

三桿法(さんかんほう)と呼ばれる方法です。

 

当店の検査機の中身はこうなっています。

(試験場の機器はもっとハイテクです)

 

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3月営業日のお知らせ

3月の営業日のお知らせです。

通常、毎週木曜を定休日としていますが

6日(金)7日(土)8日(日)お休みさせていただくため

5日(木)は営業させていただきます

12日(木)

19日(木) 定休日

26日(木)

よろしくお願いいたします。

 

コロナウイルスの影響が心配されます。

鳥取県内での感染は確認されておりませんが、

一段と店内の衛生管理に気をつけています。

 

ゆったり検査を受けていたけるよう、

ご予約優先とさせていただいております。

遮光レンズをご存知ですか?

まぶしさを軽減してくれるサングラスですが、今回ご紹介するのは福祉法の定める補装具「遮光レンズ」の基準を満たす東海光学CCPです。

 

ファッション性が重視されるサングラスはレンズの質を落としてUVカット機能が不十分だったり、グレー系カラーなどは背景と対象物どちらも暗くするためコントラストが低下して見づらくなります。

 

遮光レンズはまぶしさの原因となる波長の光を押さえ、対象物の明るさを感じる波長の光を多く取り入れることでコントラストを高め見やすくする効果があります。

屋外作業用としてCCP400NLで度つきサングラスに。

 

東海光学オリジナルフレームVERGINE(ヴェルジネ)

 

上部にはひさし、横には同色のパネルで遮光効果を高めています。

 

まぶしさを感じる方の中にはメガネが合わないことで起る筋肉疲労などが原因している場合もあるので、眼科を受診され疾患などが見当たらない場合はご相談下さい。

舞洲へ

1月24日、視覚情報センターさんのオリックス・バファローズ検査会のお手伝いに行ってきました。

練習所と選手寮はUSJに隣接するベイエリア舞洲地区にあります。

新人選手を中心に16名の視覚機能などを測定。

一般的なスポーツビジョンの検査は目の反応を数値化し判断するのに対し、視覚情報センター田村式検査は目と身体感覚のつながりを本人に感じてもらい自身で修正可能なことにあります。

プロの一流選手はこの感覚を掴むことにも優れています。

今年は若手の伸びと大型補強もあり他球団と引けを取らない戦力です。

躍進を期待して応援します。

尾道より

はるばる尾道からのお客様。

 

お仕事のオフシーズンに合わせ毎年来店いただいています。

 

今回はノートパソコン、タブレット用に近く専用メガネを。

 

12:30から測定を始めて気がつけば14:00

 

特急に間に合わせるため慌てて駅まで車でお見送りしました。

 

普段は送迎は行っておりません(笑)

 

 

 

 

鍼灸整体の先生からご紹介

友人同士の女性お二人でご来店。

通われている鍼灸整体院からご紹介いただきました。

先生ご自身も当店の身体の緊張を緩ませるメガネを愛用されています。

 

それぞれ裸眼視力1.0の遠視と裸眼視力0.8の近視。

普段は見えるからと裸眼で生活されていていました。

視覚機能を測定し、現在の身体の緊張と目の使い方との関係、身体の状態に合わせたメガネの使用方法をお話しました。

 

遠視系のお客様は常用として中近両用メガネ、軽い近視のお客様はデスクワーク用近々メガネをお作りしました。

半世紀ぶりのお客様

本日ご来店のお客様は、初めてのメガネを中学2年生の時に当店でお作りいただいたそうです。

現在65歳になられるので52年前のお話。

私はまだ生まれていませんね(笑)

 

県外でお仕事をされていたので本当に久々のご来店となりました。

現在脳梗塞の後遺症があり、両目も上手くコントロール出来ていません。

プリズムレンズで両目の視線を合わせやすいよう調整させていただきました。

一般的な検査では両目の動きはチェックしないので視線のズレは見逃されることが多いです。

やっと言いたい事が判ってくれた、とのご感想でした。

 

2020年初営業

4日より新年の営業をスタートしました。

初日は地元だけでなく岡山市、広島市、兵庫県丹波市からもご来店いただきました。

 

その中、ご予約で来店された看護師さん。

突然のめまい、ふらつき、頭痛などの体調不良で悩まされドクターにも相談されたとのこと。

目も一度チェックしてみたら?とのお知り合いからの紹介です。

裸眼視力1.0ですが遠視と気づかず、目に負担のかかる状態で長時間PC作業をされていました。

目の緊張を緩めながら度数を調整したテストレンズを装用してもらうと、頭痛を感じなくなる!との感想。いかり肩がストンと下がりました。

目の動きが身体と繋がっているわかりやすい例です。

来店時には辛そうだった表情が和らぎました。

ピント調節と両眼視を楽にするメガネを常用していただくようアドバイスしました。

 

今年も一般的には見過ごされてしまう目からのサインも見付けられるよう努力していきます。

 

 

 

図形が正しく見えない描けない

お子さん(13歳女子)が図形が正しく描けないとお母様からご相談をお受けしました。

 

目が原因ではないかと眼科さんを受診されたそうです。

目には問題なく、メガネを掛けるほどでないのでは?とのこと。

 

オートレフでのデータは

右 S+2.00 C-1.75 Ax1

ケラトC-3.00 deg176

左 S+2.75 C-1.25 Ax3

ケラトC-2.75 deg 6

遠方眼位0 近方40cm-3

裸眼視力 0.5~0.8(変化あり)

近方輻輳力 測定不能

遠視と強い角膜乱視があり視力も変化します。

 

見本の図形を裸眼で描いてもらいました。

 

 

左右対称のひし形の大きさが違っていますが、そのように見えるとのこと。

 

直線もゆがんで見えるそうです。

 

図形が正しく認識できないので算数の図形問題が苦手だったようです。

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倉吉⇔大阪 最安・最早出張ルート開拓

大阪の勉強会へ行ってきました。

 

勉強会の出張は毎月のことなので、山陰自動車道が鳥取自動車道とつながったこともあり、新たなルートを開拓してみました。

 

目的地は新大阪から2駅目の江坂です。

勉強会は朝10時から始まります。

 

いつもはJRスーパーはくと2号を利用しています。

倉吉 6:08発 → 9:28 新大阪着

大阪メトロ御堂筋線のりかえ

9:38発 → 9:43 江坂着

JR代金 片道7,990円(阪神往復割引きっぷ12,780円)

今回は倉吉から車で約50分、鳥取道河原ICまで移動します。

 

朝5時15分自宅出発。

(JR利用より30分早いです)

山陰自動車道から鳥取自動車道河原インターまで車で移動。(すべて無料区間です)

 

6:04 道のえき河原に到着

ファミマとトイレがあるので出発の準備を整えます。

 

こちらは駐車場ではないので注意!

すぐ降りた所に駐車場があります。

 

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視力1.0は良い目?

体調不良の原因は目からなのでは?とお友達のご紹介で50代女性にご来店いただきました。

普段は裸眼で生活されているという両眼視機能を測定してみると結構な遠視眼だと判明。

裸眼視力1.0、使用されているメガネ(S+0.50)1.0、当店測定値(S+1.25)1.0で、条件を変えてもピタッとピントを合わせる目です。

ということは目の筋肉に強い負荷が掛かっている状態。

目の緊張を緩めていくと、同じ視力1.0でも力んで見ている、楽に見ているという身体感覚の差が分かるようになってきました。

調節緊張させない目的で遠近両用メガネを常時装用していただくことになりました。

おしゃれメガネが掛けたいとのリクエストにお選びしたのはパーフェクトナンバー。

メガネを何本作っても

昨日は姫路からの来店でした。

50代の男性で手元作業が中心のお仕事です。

 

姫路の有名量販店で1年間に3本もメガネを作ったが不調とのご相談。

3週間前に購入されたばかりの近視中近両用メガネが1本、2ヶ月前に購入された近視単焦点メガネとその他1本が同度数です。

 

当店のオートレフ測定値はご使用のメガネと同じ度数でした。

たぶん測定機械の数値のまま作ったメガネだと想像できます。

 

両眼視機能検査をすると両眼の向きは上下斜位と内斜です。

過矯正が疑われます。

 

度数が強過ぎることを説明すると、実は運転用に2段階度数を強めたメガネを薦められ作ったけれど一番辛くて使っていないのだとか(お店側も良かれとされたことと思いますが・・・)

 

今回は遠方の視力矯正よりも身体の負担を軽減することを目的としたメガネとしました。

今のフレームを使い、度数を弱め寄り眼の力を軽減するプリズム処方したレンズに交換。

納品後も定期的にご来店いただき視力と目の変化を確認することにしました。

近視がすすむ理由は?

昨日は5時間半かけて山口県からのご来店いただきました。

 

眼科さんの検診では問題はないとのことらしいのですが、お子さんの近視が2年の間に急速に進んだので心配とのことでした。


当店では、両眼が見たい方向にスムーズに動いているか、近くのピント合わせに無理がないかなど両眼視機能を測定し、レンズ度数の決定は「見える」だけでなく眼筋の強さなども考慮して総合的に判断します。

メガネは遠く重視、近く重視など目的に合わせてお作りするので、目的を間違えると近視の進行を招くことがあります。

近視の場合、特に遠くがよく見えるメガネを掛けたまま読書に夢中になるのはよくありません。

読書向きの弱めのメガネ(寄り目の補助も考慮した)がおすすめです。

 

小さなお子さんがメガネ装用する際には目的に合った使い方をしているか周りの大人が気に掛けていただきたいですね。

 

年代物の検査チャート

先日大阪での両眼視勉強会にて北京眼鏡展示会でのお土産を見せてもらいました

 

中国製の両眼視ポラテスト近用チャート 

(ユーロ圏か米国向けのようです)

 

当店ではかつてHOYAが輸入していた年代もののエシロール社製チャートがあります

かなり疲れていますがいろいろな両眼視機能がチェックできる優れものです

国内では視力検査が簡易化方向にシフトしてきたために測定器の需要がなくなってしまいました

もう一度国内メーカーさんに作ってもらいたいものです

旬野菜をいただきました

9月に入り過ごしやすくなりましたね

昨日岡山県中和村の蒜山耕藝 高谷さんご夫妻から自家製野菜をいただきました

めずらしい緑色の野菜は加賀野菜のキュウリだそうです

 

食事やイベントも開催されているので一度訪れてみてはいかがでしょう

 

農業生産法人 合同会社 蒜山耕藝
hiru zen kou gei

〒717-0513 岡山県真庭市蒜山下和1418-2 蒜山耕藝の食卓 くど
Tel&Fax 0867-45-7145
info@hiruzenkougei.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

眼力ボードでトレーニング

7月の鳥取予選から8月甲子園での決勝戦まで店内BGMはNHKラジオの高校野球放送でした

お盆が過ぎると涼しくなり夏の終わりの寂しさを感じますね

 

先日地元高校の野球部監督さんにビジョントレーニングのお礼にと訪問いただきました

お貸ししていた眼力ボードでトレーニングを続けられたそうです

 

眼力ボードとはアクリル板に数字シールが張ってある眼球運動の向上を目的とした道具です

身体の軸の安定、見ようとする意識と身体感覚の調和に役立ちます

メガネの寿命は?

愛用頂いているメガネのレンズ交換をしました

 

フレームは福井を本拠地とするブランドRIDOL TITANIUM(リドル チタニウム)R066

 

お作りしたのが2009年5月でしたので10年を経過しています

 

レンズを外して汚れを落としてみるとフレーム本体の塗装剥げや傷みが少ないのに驚きです

 

鼻パットなどを新品と交換してもうひとサイクル働いてもらいます

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アウトドア気分

ドライバーを新調しました

 

常に酷使するアイテムなので数年で交換します

 

使用頻度の高い物はアウトドア風に木の切り株に差し込み

 

その他はオプトデュオさんの展示会でいただいたノベルティCUPへ

 

CUPのイラスト抜け感が素敵

 

工具専用スタンドよりこちらの方が温かみがありますね

野球少年

先週のことですが野球部に所属している学生S君のメガネ相談を受けました

受診した眼科の先生は

裸眼視力0.7見えているから現時点でメガネは必要性ないのでは?

とりあえず1.2まで見えるメガネの処方箋を書くけど作るかどうかはメガネ屋さんで相談して!

とお話されたそうです

 

S君とすれば視力が良くなればもっと打てると考えたのでしょう

右打ち?左打ち?と尋ねると以前は左、今は右打ちに変えたそうです

利目をチェックすると左目でした

 

今回はメガネは見合わせてアドバイスした方法を試してもらうことになりました

○右打ち左打ちに適した目の使い方をする

○裸眼視力が0.7でも打てる見方がある

○視力を1.2に矯正しても逆に打てない見方がある

○近視を改善するには近づき過ぎて本や携帯を見ない

 

高校野球鳥取大会の組み合わせが決まったようです

どの高校が勝ち進むか楽しみです

強度近視レンズでも薄く軽く

強度近視のメガネをお作りしました

 

コンセプトYの後継になるY2特注フレーム

Y2は一枚のβチタニウム板で出来ています

 

レンズ球面度数はS-15.00

 

今回レンズデザインを小さくすることで厚みを最大6.5mmまでスリムに

 

強度メガネで気をつけるポイントは

○レンズ面が反らない、動かないこと

○レンズが薄くなるフレームを選択すること

○フィッティング性に優れていること

 

Y2は全ての条件をクリアするフレームです

隠れ遠視の判定A

6月に入り新学期生活にも慣れてきた頃ですね

この時期学校で行われるのが視力検査です

お子さんのメガネ相談も増える季節

 

今日のテーマは

「見過ごされる?隠れ遠視の判定A」です

 

裸眼とメガネを使用している場合は装用した視力を調べ

1.0以上がA 0.9~0.7がB

0.6~0.3がC 0.3未満がD

という判定になるようです

 

判定C、Dのお子さんには眼科受診を受けるように用紙が渡されますが

判定Aのお子さんの目に疑いを持つ方は少ないですね

 

一般的には判定Aのお子さんは正視だと思われています

正視とは遠くを見るとき無緊張で網膜にピントが合う状態です

 

それに対し判定Aの隠れ遠視は

見た目は正視のように見えますが

ピントが網膜より奥にあり

常に調節筋が緊張している状態です

 

当店に来店される隠れ遠視のお子さんの傾向として

○近くを見る集中力が続かない

○外では活発に行動する

○目に入るいろいろな物に興味を引かれやすい

○目の痛みや頭痛やイライラを感じる

などがあります

 

現状ではほとんどのメガネ店では

隠れ遠視の対応はしていないようです

 

当店では隠れ遠視の対策として

読書、勉強に集中しやすいメガネを調整します

判定Aでもお子さんのサインを見逃さないでくださいね

コンセプトYを再塗装

気分転換にと2年間使用されたコンセプトYの再塗装をお受けしました

 

デザイン・サイズ・カラーなどオーダーメイドできる

 

ミニマムデザインと軽さが秀逸なハンドメイドブランドです

 

からし色(写真は店頭サンプル)からワイン色へ

 

約3週間の納期はいただきますが新品のようになりました

 

着せ替えできて長く愛用できるメガネです

弓道の的と視覚のずれ

弓道には「射法八節」という基本となる動作があるそうです

今回は毎年国体選手に選出される40代のお客様のご相談

 

的前に立ち射法八節の中で一番初めに行う動作

足踏みの位置がずれてしまうそうです

 

今までのメガネだと的に向かって左側に3cmずれた位置で足踏み

かつ両足並行でなく左前足がさらに1cmほど外に開きます

 

ひとは視覚情報から的と身体の位置関係を調整するので

メガネを通した間違った情報にだまされてしまうのです

視覚が安定しないと日によって立ち位置がかわります

 

視覚機能をチェックすると利目と両眼の向きに問題がありました

 

完成したメガネで基本動作を行い

どれだけ違うのかを測定しました

 

的と身体の位置がずれなく正確につかめ

顔も正しく的に向けることができ

動作もスムーズにつながるようになりました

ツバメが巣作り

お店の周りをツバメ達が飛び回っているなと思っていたら

 

巣作りが始まりました

 

それも入り口の柱に

 

3日目でこんな状態

メガネの定期チェック

GW中は通常営業でした

 

定休日には地元牛骨ラーメンのお店やジェラート屋さんに行きリフレッシュ!

 

有名店は観光客も多く駐車場も一杯でしたね

 

連休を利用してメガネの定期チェックに来店されるお客様もいらっしゃいました

 

教科書通りにはいかない症例も多く

 

対応が正しかったのかチェックができるので今後の参考になります

 

今日の四国からのお客様は視力改善がみられお喜びでした

持ち込みメガネのレンズ交換

口コミやご紹介で新規のご来店が増えています

 

ご使用中メガネのレンズを交換して現状を改善したいとのご要望も多く

 

基本的に強度に問題がなければお受けできます

(特殊なレンズ加工が必要なフレームは不可)

 

多くの日本のメガネブランドは品質にもこだわったものづくりをされています

 

レンズ交換しながら永く使って下さい

 

そんな訳でレンズ交換を行いました

 

島根と岡山からご来店され偶然2本ともフォーナインズ

 

当店では取り扱っていないメガネです(笑)

レーシック眼の近視化

10年程前にレーシック手術で近視矯正された40代の男性。

最近近くを見ることが増えたそうで徐々に遠くがぼやけてきたそうです。

 

オートレフのデータは軽い近視と乱視を検出。

 

でも遠くが見えないからと慌てて近視メガネを作るのは禁物!

視覚機能を測定すると本質が見えて来ます。

 

検査の流れの中で裸眼の上から+2.50のレンズを付加しても近くがぼやけない。

(オートレフデータとは真逆、遠視の可能性もあります)

 

レーシック手術で近視を正視もしくは遠視に矯正すると、近くにピント合わせする水晶体の負担が大きくなります。

水晶体に負担を掛け続け、外眼筋、調節筋の緊張で近視と乱視の値が出たと推測できます。

 

この手の近視や乱視は一時的に起きている場合もあり、適切なメガネの使用で回復することもあります。

今回はデスクワーク時のピント調節を軽くするレンズでお作りしました。

目だけでなく身体への負担も軽減すると思います。

 

フレームはスペックエスパス ES-1872

 

只今スペックエスパスいっぱい入荷中です。

平成から令和へ

フォロプターの検査用チェアを新品と交換しました。

 

グレーのチェアーは平成時代お世話になったもの。

 

よく働いてくれて感謝!感謝!

 

ブルーの新品チェアは今よりも4センチ高く伸びるので座高の低い方も最適な位置での両眼視機能検査が行えます。

 

新しい時代へバトンをつなぎます。

以外と多い器械近視

花粉症で目の炎症がひどくなり「コンタクトレンズが装用できないのでメガネを」とのご相談でした。

 

炎症が治まってからゆっくり測定することになりましたが、器械近視であることが判明。

 

器械近視とは視力を自動測定機器で測るときに水晶体の調節が過剰に起き、近視のデーターが強めに表示されることです。

 

度数の強いレンズも調節してしまうために一般の屈折検査では見落とされる場合があります。

 

コンタクト度数の約半分まで緩めてたメガネでも両眼で0.9まで見えるようになりました。

 

遠方の視界が広がり本を楽に読む感覚も戻ったとの感想でした。